ISO内部監査システムレベルアップと監査員のレベルアップを追求します
- 内部監査員のスキルが低く、マネジメントシステムの不適合の指摘が十分出来ていない。
- 内部監査がマンネリ化、形式的な内部監査でマネジメントシステムの有効性改善に貢献出来ていない。
- 効果的な是正処置が行われないため、類似の不適合が再発している。
- 以上の現象は、ISO認証取得企業のほとんどが、2〜3年目に経験するジレンマです。
- 経営改善に貢献するISOシステムの運営に向けて再チャレンジ・再構築する企業が増えています。
- 「経営改善=ISOシステム」の一体化の中で運営している企業は、改善・改革が積極的に行われています。
- 内部監査システムの充実、内部監査員のスキルの高さが、企業のこれらの経営課題を解決する近道です。
- 本研修は、「内部監査員上級コース」の内容で、経営改善に貢献できる内部監査員の実務能力を高めるためのカリキュラムを工夫しています。①C→Aの機能を重視した内部監査により、PDCA(CAP−Do)の継続的改善を確実にします。
②タートルモデル型のプロセスアプローチ監査手法もカリキュラムに含めます。
*JIS Q 9100 ISO/TS16949の内部監査員では必ず身につける必要のある手法です。
③効果的な是正処置手法を学習し、内部監査の結果を、よりパワフルに経営改善に反映させます。
- パフォーマンス改善を意識した各種の内部監査チェックリストを提供します。
修了証 発行します。
こんな方にお奨めします!!
- 経営改善に有効な内部監査システムの構築を実現使用としている管理責任者、事務局の方
- 基本的な内部監査員研修は終わっているが、実践的なスキルを高めたい内部監査員の方
- 内部監査チームリーダーとして指導力、スキルを高めたいと思っている内部監査員の方