国の助成金の概要

晴れ 国の助成金は、研修費用・コンサル費用の1/2〜1/3の支給・支援があります。

  • 研修費用、認証取得費用及び受講またはスタッフ社員の賃金の一部が助成の対象になります。
  • どの研修会、コンサルティングの費用が該当するかの情報を知ることは重要です。

晴れ 助成金の情報提供、申請手続きの支援及び助成金獲得支援は、中小企業診断士

  の本業です。

  • 主に厚生労働省、経済産業省からかなりの手厚い,各種の助成金がありますので最新情報のご提供をさせていただきます。
  • ISO研修、経営改善コンサルに係る費用は、他社に比してかなり安価ですが、さらに国の助成金を活用することにより、通常コスト相場の1/2以下でコンサル提供できるものと思います。

晴れ 主な国の助成金(2013/3時点で申請が可能なもの)

  1. 実習型雇用助成金・正規雇用奨励金・教育訓練助成金
  2. キャリア形成促進助成金

実習型雇用助成金・正規雇用奨励金・教育訓練助成金

台風 制度の概要

1.趣旨

 

  • 厳しい雇用失業情勢の中、新規成長・雇用吸収分野等において、非正規離職者など十分な技能・経験を有しない求職者を実習型雇用により受け入れる中小企業等に対して、実習型雇用及びその後の正規雇用としての雇入れ等について支援を実施し、求職者の円滑な再就職と中小企業等の人材確保を促進するもの。

2.実施規模

  • 7万人(平成21年度から23年度までの3年間)

3.実習型雇用の概要
 (1) 実習型雇用の内容

 

  • 原則6か月間の有期雇用契約を結び、その期間を実習型雇用期間とし、ハローワーク及び(財)産業雇用安定センターの確認を受けた実習計画書に基づいて、技能及び経験を有する指導者のもとで指導を受けながら実習や座学などを通じて必要な技能や知識を身につけ、その後の正規雇用へとつなげるもの。

 (2) 対象となる求職者/以下のいずれにも該当する者

  1. ハローワークに求職申込みをしている者であること
  2. 希望する職種等に係る分野において、十分な技能・経験を有しない求職者であって、ハローワークにおいてキャリアコンサルティングを行った結果を踏まえ、実習型雇用を経ることが必要であると認められる者であること 等

 (3) 対象となる受入事業主/以下のいずれにも該当する事業主

  1. ハローワークにおいて実習型雇用として受け入れるための求人登録をしている事業主であること
  2. 受け入れる求職者を実習型雇用終了後に正規雇用として雇い入れることを前提としている事業主であること 等

4.対象者の選定、マッチング

  • 実習型雇用に係るマッチング(職業紹介)は、ハローワークが行う。

5.支援の内容/実習型雇用により受け入れた事業主に対し、「緊急人材育成・就職支援基金」により助成

  1. 実習型雇用期間(6か月) ・・・ 一人あたり月額10万円
  2. 実習型雇用終了後の正規雇入れ ・・・ 一人あたり100万円
  3. 正規雇入れ後の教育訓練 ・・・ 一人あたり上限50万円

キャリア形成促進助成金

台風 制度の概要

  • 従業員に対して能力開発を実施した場合、例えば、専門知識習得のための職業訓練を受けさせた場合、職業訓練費用  1/3訓練期間中の労働者の賃金の1/3
  • この助成金には以下の5つの制度があります。

    1、訓練給付金
    2、職業能力開発休暇の付与
    3、長期教育訓練休暇制度導入奨励金
    4、職業能力評価推進給付金
    5、キャリアコンサルティング推進給付金

台風 給付金

  • 訓練給付金

   職業訓練費用  1/3(1人1コースあたり5万円まで)

   訓練期間中の労働者の賃金の1/3(150日まで)

  • 職業能力開発休暇給付金

   職業能力開発休暇中の訓練や職業能力評価を受けるために要した費用の1/3

  • 長期教育訓練休暇制度導入奨励金

   制度導入後、最初の休暇取得者が発生したときに30万円

   以後1人につき5万円。(20名が限度)

  • 職業能力評価推進給付金

   能力評価を受けるために必要な費用の3/4

   能力評価を受けている期間中の労働者の賃金の3/4

  • キャリア・コンサルティング推進給付金

   専門機関等へのキャリア・コンサルティングに係る年間委託費用の2分の1に相当する額

   * 初回1年間のみ
   * また、その額が25万円を超える場合は、25万円を限度とする

国の助成金活用により内部監査員研修費用は60%コストダウン

  • あどばる経営研究所の内部監査員研修は、厚生労働省が推進するキャリア形成促進助成金の給付対象研修です。
  • 中小企業診断士officeとして中小企業の皆様をご支援します。

かわいい【助成金の内容】

  講師料の3分の1、従業員賃金の3分の1を助成 

  • あどばる経営研究所より講師を招き、自社で内部監査員研修を開催されると、講師料の3分の1と、従業員に支払う賃金の3分の1が助成されます。
  • (講師派遣型内部監査員研修2日コースまたは10時間以上)

かわいい【助成金の給付モデル:ISO9001内部監査員研修/講師派遣型2日コースの場合】

  従業員10名が内部監査員研修を受講した場合

  1. あどばる経営研究所の研修費用 60,000円×1/318,000円 @
  2. 受講者の賃金@1,000/時間×(10人×12時間)×1/340,000円 A
  3. 講師の旅費交通費20,000円+宿泊費10,000円=30,000円(助成の対象外)

  助成金額@18,000円+A40,000円=58,000円

  • 結果として企業様の負担は研修費用の40%になります。
  • 助成金/企業様の負担額実費=58,000/(60,000+30,000)=0.64(助成金で64%負担)
  • ほとんどのケースで研修料金の60%以上が助成されることになります。

  厚生労働省が規定する中小企業が対象です。

  • 下表の(A)または(B)に該当する企業は中小企業として助成金の給付対象となります。 

主たる事業

(A)企業の資本の額

または出資の総額

(B)企業全体で常時雇用する労働者の数

製造業

3億円以下

300人以下

小売業(飲食店を含む)

5,000万円以下

50人以下

サービス業

5,000万円以下

100人以下

卸売業

1億円以下

100人以下

その他業種

3億円以下

300人以下

 

  • その他、次の要件を満たしている必要があります。

(1)

雇用保険の適用事業所の事業主であること。

(2)

職業能力開発推進者を選任していること。(今から選任すればOKです)

(3)

労働組合等の意見を聴いて事業内職業能力開発計画を作成していること。(今から作成すればOKです)

(4)

事業内職業能力開発計画に基づく年間職業能力開発計画を作成し、その計画の内容を雇用する労働者に対して周知していること。

(5)

支給申請書の提出日の属する年度の前々年度より前のいずれかの保険年度に係る労働保険料について未納としているものがないこと。

(6)

過去3年間に雇用保険二事業による助成金を不正受給したことがないこと。

(7)

労働者に訓練等を受けさせる期間に、所定労働時間労働した場合に支払う通常の賃金を支払っていること。また、所定労働時間を超えて訓練を実施した場合には、就業規則等に定められた割増賃金を支払うこと。

 

要件を満たしているか否かは最寄りの労働局にお問合せください。

全国の労働局一覧

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かわいい【助成金申請の流れ】
 

(1)

「事業内職業能力開発計画」の作成

 

全国の都道府県職業能力開発サービスセンターで相談や指導を受けられます。
(職業能力開発サービスセンターの窓口一覧)

 

はじめての方はなるべく早め(研修予定の50日前ぐらい)にご相談ください

(2)

キャリア形成促進助成金「訓練実施計画届」の提出

(全国の労働局へ)

 

研修の約1ヶ月前に提出することをお奨めします。

(3)

内部監査員研修の実施

(4)

「キャリア形成促進助成金支給申請書」に必要な書類を添えて提出

(全国の労働局へ)

 

研修後2ヶ月以内に提出ください。資料の不足や修正を指摘される場合があるのでなるべく早めに手続きください。

(5)

助成金の受取り

 

  • あどばる経営研究所は助成金を申請される企業様に、研修機関及び講師が揃えるべき資料の提出に協力しています。

 

かわいい【助成金に関する問合せ先】

かわいい【助成金に関する申請書類】

台風 講師派遣型内部監査員研修の費用等詳細はここをクリック

 

 

  

ISO認証取得コンサルティング費用を国の助成金活用でコストダウン

  • ISO認証取得コンサルティング費用の助成金による補完は、助成の仕組みを持っている都道府県は限られています。
  • あどばる経営研究所のISO認証コンサルティングの場合、内部監査員研修及び方針管理研修を、厚生労働省が推進するキャリア形成促進助成金の給付対象研修として助成を受けることによりコストダウンの実現を可能としました。
  • 中小企業診断士officeとして中小企業の皆様をご支援します。

【助成金の内容】

晴れ 講師料の1/3、従業員賃金の1/3を助成

  (但し、対象は個人のキャリア形成目的の研修) 

  • あどばる経営研究所より講師を招き、自社で内部監査員研修を開催されると、講師料の3分の1と、従業員に支払う賃金の3分の1が助成されます。
  • 講師派遣型内部監査員研修2日コースまたは10時間以上の研修により、内部監査員及びマネジメントシステム管理者を対象としてキャリアアップを図ります。
  • 方針管理研修は、経営者の方針を各部門が展開して経営成果の出る方策立案が出来るスキルアップを図る研修とします。(対象はPJメンバーと管理者)
  • 個人のキャリア形成を助長する研修でないと助成金の対象にならないため、認証取得PJ全体は組織としてのメリットになるため、助成金の対象外となります。
  • 中小企業診断士として、助成金が確実に獲得できるようにノウハウ提供及びご支援を致します。

【助成金の給付モデル:ISO9001認証取得コンサルティングの場合】

晴れ 従業員100名の企業がISO9001の認証取得をする場合で試算します

(1)内部監査員研修費用の助成金試算

  • あどばる経営研究所の認証取得コンサル費用 700,000円の内、内部監査員研修費用の助成金は、内部監査員10名+PJスタッフ 10名とすると 85,000×1/328,000円 @
  • 受講者の賃金@1,000/時間×(20人×12時間)×1/380,000円 A

(2)方針管理研修の助成金試算

  • 研修参加者は、管理者10名+PJスタッフ10名とすると 120,000×1/3=40,000円 B
  • 方針管理研修受講者の賃金@1,500/時間×(20×16時間)×1/3=160,000円 C

(3)講師の旅費交通費(20,000円+宿泊費10,000円)×2=60,000円(助成の対象外)

(4)助成金額=@28,000円+A80,000円+B40,000円+C160,000円=308,000円

  • 結果として企業様の負担は研修費用の59%になります。
  • 助成金/企業様の負担額実費=308,000/(700,000+60,000)=0.41(助成金で41%負担)
  • ほとんどのケースで研修料金の40%以上が助成されることになります。

晴れ 厚生労働省が規定する中小企業が対象です。

  • 下表の(A)または(B)に該当する企業は中小企業として助成金の給付対象となります。 

主たる事業

(A)企業の資本の額

または出資の総額

(B)企業全体で常時雇用する労働者の数

製造業

3億円以下

300人以下

小売業(飲食店を含む)

5,000万円以下

50人以下

サービス業

5,000万円以下

100人以下

卸売業

1億円以下

100人以下

その他業種

3億円以下

300人以下

 

  • その他、次の要件を満たしている必要があります。

(1)

雇用保険の適用事業所の事業主であること。

(2)

職業能力開発推進者を選任していること。(今から選任すればOKです)

(3)

労働組合等の意見を聴いて事業内職業能力開発計画を作成していること。(今から作成すればOKです)

(4)

事業内職業能力開発計画に基づく年間職業能力開発計画を作成し、その計画の内容を雇用する労働者に対して周知していること。

(5)

支給申請書の提出日の属する年度の前々年度より前のいずれかの保険年度に係る労働保険料について未納としているものがないこと。

(6)

過去3年間に雇用保険二事業による助成金を不正受給したことがないこと。

(7)

労働者に訓練等を受けさせる期間に、所定労働時間労働した場合に支払う通常の賃金を支払っていること。また、所定労働時間を超えて訓練を実施した場合には、就業規則等に定められた割増賃金を支払うこと。

 

要件を満たしているか否かは最寄りの労働局にお問合せください。

全国の労働局一覧

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【助成金申請の流れ】
 

(1)

「事業内職業能力開発計画」の作成

 

全国の都道府県職業能力開発サービスセンターで相談や指導を受けられます。
(職業能力開発サービスセンターの窓口一覧)

 

はじめての方はなるべく早め(研修予定の50日前ぐらい)にご相談ください

(2)

キャリア形成促進助成金「訓練実施計画届」の提出

(全国の労働局へ)

 

研修の約1ヶ月前に提出することをお奨めします。

(3)

内部監査員研修の実施

(4)

「キャリア形成促進助成金支給申請書」に必要な書類を添えて提出

(全国の労働局へ)

 

研修後2ヶ月以内に提出ください。資料の不足や修正を指摘される場合があるのでなるべく早めに手続きください。

(5)

助成金の受取り

 

  • あどばる経営研究所は助成金を申請される企業様に、研修機関及び講師が揃えるべき資料の提出に協力しています。

 

【助成金に関する問合せ先】

かわいい【助成金に関する申請書類】

台風 講師派遣型内部監査員研修の費用等詳細はここをクリック

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キャリア形成促進助成金でISO内部監査員養成費用を低減する

台風 キャリア形成促進助成金制度を活用して、ISO関連費用を低減する方法を提案します。

  • ISO認証取得に必要な費用を助成(補助)する制度としては、各都道府県では予算設定しており活用することができるが、以下の理由で制約事項が多い。
  • 制約事項

   @ISO規格が限定されている。→ISO9001,ISO14001,ISO27001等が基本である。

   A補助率が1/2〜1/3であり、十分とはいえない。

   B本社の存在する都道府県での適用を受けることが基本であり、補助を受けたいサイトが限定される。

  • キャリア形成促進助成金制度の「一般型訓練」のカテゴリーで申請すると,制約条件はある程度緩和できる。

   @ISO内部監査員研修(講師派遣型)で助成金額を算定すると以下のようになる。

     A 経費助成

       研修・訓練に要した経費の1/3が助成されるので、社外講師の謝金が助成対象となる。

       研修時間は20時間以上が必要であり、2日研修+模擬監査実践研修で20時間が確保できる

       【あどばる経営研究所】の研修費用は、受講者10名とすると、

       当該助成金制度の謝金の時間単価は、上限3万円/時間 であるため経費助成金は

       3万円/時間 × 20時間 × 1/3 = 20万円 となる。

     B 賃金助成

       受講者1人当たり400円/時間 が助成されるので10人受講したとすれば賃金助成金は

       400円/時間 × 20時間 × 10人 = 8万円 となる。

   A助成金合計は、A + B =28万円となる。

   B【あどばる経営研究所】の実際の研修費用は,以下であり助成金の方が多くなる。

     内部監査員2日コース(10人) 7万円 +模擬監査実践1日コース 4万円 =11万円

台風 ISO認証取得コンサルティング費用への助成金の活用

  • 研修費用の全てへの応用は難しいが、コンサルタントと受講者の双方向のやりとりの結果、受講生のスキルが上がるテーマであれば該当するので以下の研修テーマに応用が可能である。
  • @内部監査員研修→14時間
  • A模擬監査によるISO運用の仕組みを完成させる→21時間
  • BISO要求事項に適合する規定文書等の作成/自主活動で仕上げることを基本とする→支援コンサル21時間
  • CISOマネジメントの仕組み構築及び運用支援/自主活動で仕上げることを基本とする→支援コンサル21時間
  • 以上の@〜Cを前提に助成金を試算すると以下となる。

   A 経費助成

     3万円/時間 × 77時間 × 1/3 = 770,000円

   B 賃金助成

     400円/時間 × 77時間 × 10人 = 308,000円

   助成金合計=A+B=1,078,000円

  • 「あどばる経営研究所」のISO9001認証取得コンサル費用は80万円(含む内部監査員研修)であり、十分な補助金額といえる。

台風 キャリア形成促進助成金を活用する際の留意点

 ◆ 助成金を受ける前に,申請し、認定されなければならない。

 ◆ キャリア形成に必要な研修・訓練である必要があり、以下のようなテーマのものは認定されない。

  • 職業、または職務に間接的に必要となる知識・技能を習得させる内容のもの(職務に直接関連しない訓練)
  • 通常の事業活動として遂行されるものを目的とするもの
    (例)
    @コンサルタントによる経営改善の指導
    A品質管理のマニュアルなどの作成、または社内における作業環境の構築
    B自社の経営方針・部署事業の説明会、業績報告会、販売戦略会議
    C社内制度、組織、人事規則に関する説明会
    DQCサークル活動  
  • 知識・技能の習得を目的としていないもの

台風 当該制度を活用する場合の詳細の「留意事項」は、以下のサイトを確認して下さい。

  詳細はここをクリック→キャリア形成促進助成金のご案内/厚生労働省・都道府県労働局

台風 申請に際し、助成金が認定されるようにコンサル支援致します。→ 「問い合わせ・ご相談」はここをクリック