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ISO9001:2015年IS版/現行2008年版との差分解説と企業の対応

 ISO9001:2015IS版が2015.09.発行されました。

①ISO 規格改定の背景

  • ISO 9001(QMS)、ISO 14001(EMS) 、ISO 27001(ISMS)など、複数の ISO マネジメントシステムを導入・運用する組織にとって、それぞれの規格の章立て、要求事項、用語、定
    義が異なることから、規格間の整合性を確保したり、効率よく運用したりすることは困難でした。
  • この問題を解決するため、ISO(国際標準化機構)では 2006 年より議論を重ねてきた結果、2012 年 5 月から、現行の ISO マネジメントシステム規格の見直し・改定を行う際、ISO
    マネジメントシステム規格の共通要素を採用することが義務付けられました。
  • 見直しの時期に入っていた ISO 9001、ISO 14001、ISO/IEC 27001 は、この共通要素を採用し改定作業を進めてきました。この中で、ISO/IEC 27001 が 2013 年に発行されました。
    ISO9001は2015/9 ISO14001は2015/9発行されました。

②改定のポイント

  • ポイント1  品質マネジメントシステムの適用範囲の明確化
  • ポイント2  品質マネジメントシステムと事業プロセスの統合→業務改善に貢献するISO
  • ポイント3  リスク・ベースの考え方(リスク及び機会への取り組み)
  • ポイント4  文書・記録の概念の共有化
  • ポイント5  パフォーマンスと有効性の評価
  • ポイント6  他のISOマネジメントシステムとの統合

 現行規格2008年版との差分解説を要求項目毎に以下の資料により提供します。

 業務に貢献するISO規格への大幅改定でもあり、企業の取り組みポイントについても解説いたします。

 詳細解説資料はここをクリック→ISO9001:2015 IS版 規格要求事項/2008版との相違点/PASS.pdf

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