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ISO14001:2015は、2004年版を継承しながら2015.09.14.大幅変更が行われた。
2015年版の特徴は7つの視点から概視することが出来る。
①戦略的な環境マネジメントへの脱皮
②プロセスの概念の導入
③事業プロセスへの統合
④経営者のリーダーシップ・責任の強化
⑤対処すべき環境問題の拡大
<1>汚染の予防・・・2004年版と同様の対応
<2>持続可能な資源の利用・・・「4.1 組織とその状況の認識」において組織がコミットメントの要否を決定する
<3>気象変動の緩和及び気候変動への適応・・・「4.1 組織とその状況」において組織がコミットメントの要否を決定する
<4>環境保護・生物多様性及び自然生息の回復・・・「4.1 組織とその状況」において組織がコミットメントの要否を決定する
⑥環境パフォーマンスの重視
<1>環境パフォーマンスの向上
<2>順守義務を満たすこと
<3>環境目標の達成
<4>EMSの有効性を継続的に改善
⑦順守義務のマネジメントの強化
⑧ライフサイクル思考に基づく取組
⑨コミュニケーションの戦略的計画と実施
⑩文書・記録などの電子化の促進
2015年版がEMS認証制度に与える影響は大きいため、余裕を持って改訂作業を行うことが肝要である。
(1)既存ISO14001:2004のEMS構築資産を活用します。
(2)2015年版で新規作成すべき(又はした方がよい)仕組みは以下ですが、極力少なくします。
(3)2015年版で対処すべき仕組み及び運用で必要な項目は以下ですが、既存システムを尊重し、構築します。
(4)2015年版EMSの運用評価を適切に実施できる以下の運用が必要です。
(5)2015年版改訂プロジェクトの作業分担、役割の明確化と全員参加のタイミングに配慮します。
(6)プロジェクトの進度管理により期限内改訂が確実に行えるようにプロジェクト管理を徹底します。
(7)作成する文書のシンプル化につとめます。
(8)文書作成が簡単に行えるようにご支援します。(スタッフが少なくても、容易に仕組みが構築できます)
(9)内部監査員養成研修、模擬監査による実践指導、審査前の審査対策Q&Aを、コンサルの重要事項としてご指導致します。
プロジェクトの各段階と作業項目
経過月 | フェイズ | 作業項目 |
1ヶ月 | 準備・体制づくり |
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1〜3ヶ月 | システム構築 |
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4〜6ヶ月 | システム運用・評価 |
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5〜7ヶ月 | 改訂版審査 |
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PJタイムスケジュール
(1)2015年版システム構築を基本とし、月2回の訪問指導、運用支援コンサルはオプションとします。
イメージとしては、
第1週の○曜日 13:00〜17:00(4時間)
*テーマによっては、ご相談の上、臨時的に宿泊も検討します
同様に、第3週の○曜日 13:00〜17:00(4時間)
(2)実際の研修日は、前月の研修日に都合の良い日程を確認し、都度設定します。
(3)システムの運用は各企業の自力運用を基本としますが、以下の運用支援コンサルティングはオプションとして企画提案致します。
(4)内部監査員研修は1日研修で講師がご訪問して実施します。(別途見積もり)→ここをクリック